あなどれないユーザー辞書。単語登録は「イニシャル方式」で

仕事で文章をよく書く方なら、ユーザー辞書はある程度カスタマイズしていることと思います。ユーザー辞書は鍛えれば鍛えるほど、使い勝手が向上するものですが、ここでは単語登録のコツについて、自分の方法をご紹介します。

やり方は簡単です。特別な知識もいりません、パソコンを使っている方なら誰でもできます。ただ、えらくアナログです。すでに同じようにされている方も、少なからずいらっしゃると思います。

もっと活用できる。古くて新しい単語登録

単語登録、あるいは辞書登録は、便利ですよね。日本語入力の変換については、過去の変換を学習して効率を上げていくなど、かなり洗練されてきていますが、それでも単語登録は便利です。説明の必要もないと思いますが、たとえば「あ」と入力して変換すると「アップル」が出るように登録しておくのが単語登録です。

しかし、単語登録の数が多くなると、重複してくるわけです。「アップル」「アメリカ」「アメリカ合衆国」「ありがとう」「ありがとうございます」などが、すべて「あ」で登録されている、なんてことになってきます。

では、どうするか。私は次の要領で単語登録を積極的に利用しています。名付けるとすると「イニシャル方式」でしょうか。似たような言葉を多く扱う場合に特に効果的です。

2文字で登録していくのがコツ

たとえばあなたが、ラーメン屋さんかラーメンフリークのブロガーだとしたら、「ラーメン」のバリエーションをどうするか。私の場合、

  • 醤油ラーメン
  • あっさり醤油ラーメン
  • こってり醤油ラーメン

なら、それぞれ「しら」「あし」「こし」で登録します。
長い名称を分割して、ふたつの頭文字で登録するわけです。

IT関係ならもっと有効です。インターネットで始まる語だけでもたくさんあります。

  • インターネット
  • インターネット・プロトコル
  • インターネット・エクスプローラー
  • インターネット・オークション
  • インターネット・サービス・プロバイダー

は「いね」「いぷ」「いえ」「いお」、最後は「いさ」か「いさぷ」です。
長い言葉になると、登録を2文字か3文字以上か、迷うかもしれませんが、それはご自身の感覚で決めていけばいいわけです。他人は使わないわけですから。

単語登録の方法は、お使いの日本語入力ソフトウェアによりますので省きますが、キーボードショートカットで習慣づけることをお勧めします。

ついでに。
単語でないものも登録しておくと便利です。たとえばご自身の氏名・郵便番号・住所・電話番号などです。

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