バズ狙いのタイトルで多用される「エロすぎる」「セクシーすぎる」というフレーズは陳腐化していくのかしないのか

以下は某ネットニュースサイトの、3月某日のアクセスランキング(トップ10)です。キャプチャー画像だとどこのサイトか分かってしまうので、テキストだけを取り出してみました。(ここのサイト、編集している方のファンなので)

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  4. NMB48岸野里香がエロすぎる胸の谷間と水着姿をツイート、男性ファンから熱視線

  5. 浅田舞がセクシーすぎる女子高生風制服姿を披露 「水着以外もエロい」「胸でけえ」

  6. 「ランク王国」MC・美咲アヤカの放送事故級のエロすぎる水着姿が話題に 「神回」「胸でかい」

  7. 浅田舞のエロすぎる悩殺水着ショットがネット上で話題に 「けしからん」「でかいwww」

  8. BABYMETAL、ライブチケット転売禁止強化にネット上が騒然 「転売、ダメ、ゼッタイ」

  9. セクシーすぎるビキニ美女がメントスコーラ実験に挑戦→最後は全部脱ぐ!【動画】

  10. タレントで元セクシーモデル、サム・フェアーズのエロすぎる自撮り画像が話題

10のタイトルのうち、「エロすぎる」が7つ、「セクシーすぎる」が3つも出てきます。10タイトルのうち、実に9タイトルにこのどちらかが使われているのです。たまたまこの日が多かったのかもしれませんが、予想以上の結果にびっくり。ここに「美しすぎる」とか「美人すぎる」が加われば、もう言うことなしです。

このような「エロすぎる」とか「セクシーすぎる」などのフレーズは、定番として定着していくのでしょうか。それとも陳腐化していくのでしょうか。

バズ系の本家ともいえるアメリカのBuzzFeed(バズフィード、いまや従業員900人だそうです)。こちらではタイトルづくりの仮定で、驚くべき手法がとられています。
「記事は見出し、写真、本文という構成ですが、本文はそのままで、見出しと写真は最大12パターンも作ります。そして、そのすべてのパターンを配信し、数時間モニタリングします。最もクリック、シェアされたパターンが判明すると、記事をそのパターンにすべて差し替えるのです。これらのプロセスは、すべて自動化されています」(バズフィード急成長の秘密と、迎え撃つ老舗メディアの変貌
すごいですね。

日本でも今後、こうしたプログラムが採り入れられたら、どうなるんでしょう。たとえば、先ほど紹介したバズ系のサイトなどは、ますます「エロすぎる」「セクシーすぎる」「美人すぎる」のオンパレードになるのでしょうか。重大な関心をもって注視していきたいと思います。

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