自己顕示欲という言葉からはほど遠い人のプロモーションをどう考えるか

小さい企業や個人のビジネスのプロモーション。低コストで行えるウェブ上での展開を考えた場合、社長やその人自身がSNSに登場してメッセージを発するというのは、効果的なひとつの手段であると思います。

よく目にしますよね。会議とか、講習会とか、そういう「場」を背景に、自撮りをする(「ビジネス+自撮り」だから勝手に”ビ自撮り”と呼んでいます)。あるいは撮ってもらう。それをFacebookなりtwitterなりに投稿。「これから○○についての打ち合わせに臨みます!」的な。

けっこうなことだと思います。

潤沢なマーケティング費用があるなら、他にもいろいろやりようはありますが、コストをなるべくかけずにプロモーションを図りたいという場合は、やはりソーシャルの活用はお勧めです。

しかし、そういうことが不得手な方も、お客さんの中にはいます。私としては、そういう振る舞いをお勧めするわけですが、どうも苦手らしく、投稿の頻度が上がらない。”ビ自撮り”まではいかずとも、自身が写っていなくてもいいので、出張に出かけたこととか、行った先のビジネスの話など、ちょっとしたことでもいいので、露出してほしいのですが、早い話がご本人の性に合わないのでしょう。

その世界では、キャリアも実績もあり、世間に対して堂々とアピールできる考え方をお持ちの努力家の方なので、もったいないとは思うのですが、いかんせん、ご本人次第ではあると思います。

その人にあったプロモーションを新たに考えるべきか

困ったな、と初めは思っていたのです。けれども、これは仕方ないことだと考えるようになりました。ウェブを使ったプロモーションのかたちに、その人をはめ込むのに無理があるなら、その人にあったプロモーションを新たに考えるべきだ、と。

その結果──これだという結論は出ていません。しかしなにか解決策があるはずと思っています。

Facebookやtwitterの場で、自己アピールをのびのびできる人が有利、できない人は不利ということになってしまうのでしょうか。それは事実かもしれません。
でも同時に不公平であるとも思えます。そうした人たちのサービスを享受することになるかもしれない顧客にとって、不公平であると。

大げさでしょうか?

そうかもしれませんが、このテーマは、もう少し考えてみたいと思っています。

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